第七の封印 4K修復版
迫りくる死の恐怖──命を懸けた死神とのチェス対決に息を呑む名匠イングマール・ベルイマン監督の問題作
12月8日 月曜 6:00 -7:50 ザ・シネマ
ペストが蔓延する中世ヨーロッパ。10年にわたる十字軍遠征を終えた騎士アントーニウスは、従者ヨンスを連れて故郷への帰途についていた。彼らが浜辺で眠れぬ夜を過ごしていたところ、黒いマント姿の死神が現れる。死を恐れたアントーニウスは、時間稼ぎのため死神にチェス対決を挑み、対決に勝てば自分を解放するよう要求する。夜が明けるとアントーニウスは勝負を中断し、故郷を目指して荒れ果てた祖国を放浪する。
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解説
イングマール・ベルイマン監督が世界的な評価を得た1950年代を代表する傑作。生死を懸けた死神と騎士のチェス対決を通じて、“神の存在”という深遠なテーマを描き出す。カンヌ国際映画祭の審査員特別賞を受賞。
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原題・監督
【原題】DET SJUNDE INSEGLET 【監督・脚本】イングマール・ベルイマン
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出演
マックス・フォン・シドー、グンナール・ビョルンストランド、ベント・エーケロート、ニルス・ポッペほか
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制作年ほか
【制作年】1956 【制作国】スウェーデン 【字幕・吹替】字幕 【カラー・白黒】白黒 【画面サイズ】スタンダード 【本編時間】97分 【視聴年齢制限】なし
