世界一の九州が始まる！▼「膜」で包むミライ〜万博からその先へ〜🈑

独創的なデザインの万博パビリオンは鉄骨の上に生地のテントを張った「膜構造」でできていた。最高峰の舞台に挑んだ中小企業の挑戦と膜構造のミライに迫った。

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２５００万人が来場した大阪・関西万博。来場者の目を奪ったのは独創的なデザインのパビリオンだ。これらを支えたのが「膜構造」と呼ばれる建築。鉄骨に特殊なテント生地をピンと張ってできている、いわば巨大なテントだ。
佐賀県多久市にある山口産業は、万博で８つのパビリオンを含む１４の膜構造建築を手掛けた。中でも困難を極めたのがクウェートパビリオン。鳥が羽を広げたような「翼」が特徴だ。複雑な形状に加えタイトな納期…。国際博覧会という最高峰の舞台に挑んだ中小企業の挑戦と膜構造のミライに迫った。

• 制作

  ＲＫＢ毎日放送

• おことわり

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