チャレンジ メムロ!
ニュース/報道
チャレンジ メムロ!2025・再生〜マチの再生現場をオクラホマが巡る!!〜
十勝の芽室町はとても活気のあふれる町。芽室愛にあふれるオクラホマの藤尾仁志と河野真也が芽室町を訪ね、町の課題を“再生”しようとする人々を取材する。
12月7日 日曜 14:00 -14:30 HBC
十勝の芽室町は、とても活気のあふれる町。その大きな理由は、新しいことにチャレンジする人たちが続々集まってきていること。しかし、その町にも“再生”しなければならない課題があり、“再生”に取り組むチャレンジャーたちがいた。オクラホマの2人が一昨年、昨年に引き続き、芽室町を訪ね、再生に取り組む魅力あふれる人たちを取材する。
道内の他の町と同じように、芽室町の街中の中心部には空き店舗が目立つ。しかし、その空き店舗を再生して、町の人が気軽に集まれる場所を作ったり、子育て、そして夜泣きに悩む人の避難場所を設けたり、特産品のトウモロコシの魅力を増そうとポップコーンショップを開く町民がいた。
芽室町の大きな魅力である農業を長年支えてきたのが防風林だった。町内には数多くの防風林が存在し、畑を風害、春の砂塵や冬の吹雪から道路を守っている。一方で、機械の大型化やハイテク化に伴い、改めてその価値が問われ、存続の大きな岐路に立っている。防風林はなぜ必要なのか?そして“再生”させるためには何が必要か?
オクラホマの2人が、芽室町の“再生”現場で出会った人たちを通し、十勝・芽室町の魅力を探る。



