災害から学ぶ 小谷村豪雨災害から30年
ドキュメンタリー/教養
災害から学ぶ 小谷村豪雨災害から30年
豪雨災害から30年を迎えた小谷村では、今年7月にシンポジウムを開催するなど記憶の風化を防ぐ事業をすすめている。未来への教訓として生かす取り組みなどを伝える。
12月6日 土曜 15:30 -16:00 SBC信越放送1
平成7年7月に長野県北部を襲った豪雨は、小谷村で降り始めからの雨量が400ミリ近くに上った。姫川の水位は警戒水位の倍以上の4メートルを越え、村の大動脈、国道148号やJR大糸線も濁流で寸断された。
災害から30年を迎えた小谷村では、今年7月にシンポジウムを開催するなど記憶の風化を防ぐ事業をすすめている。
番組では、30年前の災害を見直すとともに、未来への教訓として生かす取り組みなどを伝える。