雲が描いた月明り

ドラマ

韓国時代劇「雲が描いた月明り」 #14(字幕スーパー)🈔

男装女子に舞い降りた運命の恋、それはホンモノの王子様!?すべての女性が憧れるNo.1シンデレラ・ラブコメディ!【全18話】

12月9日 火曜 9:30 -10:30 テレビ大阪1

韓国時代劇「雲が描いた月明り」 #14(字幕スーパー)🈔

幼い頃から男装して生きてきたサムノムことラオン(キム・ユジョン)は、恋愛相談の専門家。ある日、「自分の代わりに恋する女性に会ってほしい」という男性の依頼をしぶしぶ引き受けるが、その相手とは一国の姫であるミョンウン公主だった。ミョンウン公主の兄で皇太子のイ・ヨン(パク・ポゴム)は妹に恋文を送る男の正体を突き止めるため、ラオンの前に姿を現す。
驚いたラオンはヨンを落とし穴に置き去りにして逃げ出すが、借金のカタに内官として宮殿に売られ、ヨンと再会してしまう。やがて皇太子に仕えることになったラオンは、ヨンの正体を知ることに。ヨンはラオンが女性であることを知らないまま、友情を超えた絆を感じるようになっていく。一方、朝廷の権力者キム・ホンの孫であるキム・ユンソン(ジニョン)はラオンが女性であることを即座に見抜き、彼女に惹かれていく。
幼なじみでもあるヨンとユンソンは、ラオンをめぐって三角関係に陥るが…?
「霧のかかった道」 ヨンが目覚める前に王宮を去ったラオン。ヨンはラオンが腕飾りを置いて姿を消したことにショックを受け、やるせない思いに駆られる。世子嬪に選ばれたハヨンは落ち込んだ様子のヨンに声をかけるが、ヨンの反応は冷たい。一方、ユンソンは母と暮らし始めたラオンの元を訪ね、さりげなく元気づける。
そんな中、ついにラオンの正体を知ったキム・ホンは、ラオンが世子襲撃事件に加担していたという嘘を告げてヨンを動揺させるが…。