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きょうの健康 免疫の暴走を止める!膠原病の最新治療「全身性エリテマトーデス」🈖🈑
関節の痛み、発熱、発疹のほか、重症になると腎臓や心臓、神経、血管などに障害が起こって命にかかわることもある全身性エリテマトーデス。最新の治療法を詳しく解説する。
12月9日 火曜 20:30 -20:45 NHKEテレ1長崎
免疫が自分自身の体を攻撃してしまう「こう原病」の一つ、全身性エリテマトーデス。初期の症状は、関節の痛み、発熱、鼻からほほにかけての赤い発疹など。重症になると腎臓や心臓、神経、血管などに障害が起こって命にかかわることもある。ステロイド薬によって生存率は向上したが、副作用が多いのが問題だった。しかし最近では、さまざまな新しい薬が登場し、なるべく副作用を避けながら効果的な治療ができるようになってきた。

