命あるかぎり 被爆者・森 重昭

ドキュメンタリー/教養

NNNドキュメント’25「命あるかぎり 被爆者・森 重昭」🈖🈑

原爆で被爆死した米兵捕虜12人の身元をつきとめた被爆者の森重昭さん。87歳になり、腸の病気で入退院を繰り返す。半生をかけて、調査と証言を続ける執念に迫る。

2月3日 月曜 0:55 -1:25 日テレ1

2016年、広島で当時のオバマ米大統領と抱擁した被爆者の森重昭さん。会社員として働きながら、被爆死した米兵捕虜を調査し、12人の身元をつきとめた。「何十万という日本人に混じって、こういう悲劇があったことが将来にわたって語りつがれれば…」。87歳になった森さんは、腸の病気で手術を受け、入退院を繰り返している。「僕がやらなければ誰がやるか」。病の体を押して、調査と証言を続ける森さんの執念に迫る。