日本一の最低男

ドラマ

<木曜劇場>日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった #04🈑🈖

香取慎吾×志尊淳!最低男が選挙のために子ども食堂でまちを救う!?一人で生きるか?家族と生きるか?人生の選択は!?新ジャンルの選挙&ニセモノ家族ドラマ!

1月30日 木曜 22:00 -22:54 東海テレビ011

<木曜劇場>日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった #04🈑🈖

一平(香取慎吾)は、正助(志尊淳)一家との暮らしにも慣れ、むしろ子育てが楽しいのかもと錯覚し始めていた。そんな一平に、真壁(安田顕)は「目的と手段をはき違えるな」と忠告し、次は“地域貢献活動”に取り組もうと提案。家族はもちろん、地域の子どもたちを大切にしているという選挙で使える“実績作り”が必要だと言う。 ある日、一平はひまり(増田梨沙)や朝陽千葉惣二朗)とともに、
都(冨永愛)のイタリアンカフェを訪れる。そこに仕事を終えた正助も合流し、一平たちは家族そろっての食事を楽しんでいた。その帰り道、一平と正助が家族での外食の頻度について話し合っていると「こども食堂」の話題に。陽菜(向里祐香)が入院していたころは、正助自身もボランティアが運営するこども食堂に助けられていたとのことだった。 正助の話にヒントを得た一平は、こども食堂を主催している姿をニュース番組に
特集させ、その取り組みを自身の選挙活動に利用しようと思いつく。さらにはテレビ映えを狙い、SNSでも話題になるほど人気がある都を巻き込み、こども食堂を立ち上げようと画策する。 同じころ、ひまりは“ある悩み”を抱えていた。だが、一平や正助にそれを相談することが出来ずにいて……。