ドキュメンタリー/教養
●モーニング・Dr.ポール●スゴ腕どうぶつドクター6「春の珍事」🈔
ミシガン州に春の兆しが見え始める。春の訪れとともにクリニックには患畜が押し寄せるが、この時期は赤ちゃんが多いのだ。生まれたばかりの子馬が立てないと連絡が入る。
1月29日 水曜 6:00 -7:00 ナショジオ
今シーズンはドクター・ポールの74回目の誕生日、獣医師を目指して見習い修行中のスタッフの大学合格、そしてドクター・エミリーの妊娠などポール動物病院にはお祝いムードが漂う。そしていつものようにクリニックは大忙し。矢で射られた猫やケンカに負けた犬、車にひかれた馬、太り過ぎの豚が運び込まれる。驚くようなケースを目の前にし困難な状況でも獣医師たちは力を合わせ、動物の命を救うために最後まで諦めない。
ミシガン州に少しずつ春の兆しが見え始める。暖かくなると動物は出産シーズンに突入。クリニックには様々な動物の赤ちゃんが押し寄せる。そんな中、生まれたばかりの子馬が立てないとの連絡が。24時間以内に立って乳を飲ませなければ命の保証はない。また、いきみ始めた妊娠中のヤギだが、赤ちゃんが出てくる気配がまったくないという。そしてクリニックには交尾がきっかけで歩けなくなった犬がやってくる。その驚きの原因とは。