FBI: 特別捜査班　シーズン5 #14「ウソの功罪」🈔

国務省職員のジョン・レーガンが射殺された。レーガンは、ある男を目撃し逮捕しようとして撃たれたという。犯人の滞在先で、マギーたちは特徴的な十字架を発見するが…。

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舞台は大都会ニューヨーク。アメリカの治安維持を担う犯罪捜査機関FBIの精鋭チームが、テロや誘拐、麻薬密売に人身売買など凶悪犯罪に立ち向う。一刻一秒を争うスリリングなストーリー展開や最前線に立つ捜査官の素顔に迫る人間模様など、従来の犯罪捜査ドラマとは一線を画す重量感と真実味を備えたヒューマン・ドラマ。
国務省職員のジョン・レーガンが射殺された。妻と歩いていたレーガンは、ある男を目撃し逮捕しようとしたところを撃たれたという。妻はレーガンが駐在していたクロアチアの人間の仕業ではないかと推測するが、彼の上司はレーガンは在クロアチア大使館の下級職員にすぎなかったと証言。ほどなく犯人の滞在先と思われるモーテルの部屋で、マギーらは特徴的な十字架を発見。しかしOAが引き出しを開けた瞬間、手りゅう弾が爆発する。