浮世絵EDO-LIFE

ドキュメンタリー/教養

浮世絵EDO−LIFE「べらぼう」の世界 版元の役割は?歌麿 江戸名物錦画耕作🈑

「べらぼう」の物語とリンクした浮世絵が毎週登場。大河ドラマをもっと楽しめる!今回は浮世絵の製作工程を紹介しながら、「版元」とは何かを解説。その思いも見えてくる!

1月26日 日曜 2:25 -2:30 NHK総合1・長崎

「べらぼう」の主人公、蔦重こと蔦屋重三郎の人生を変えたのは、浮世絵や吉原細見の「版元」となったこと。でも、そもそも「版元」とは?浮世絵の製作工程を描いた絵を通して「版元」の役割を解説する。さらに、この浮世絵、なぜか、題名に「耕作」という言葉が入っている。農作物をつくることと浮世絵製作に、一体どんな関係が?それを読み解くと、「版元」をリーダーとする浮世絵工房の匠たちからのメッセージが見えてくる!