孤独のグルメSeason9
ドラマ
孤独のグルメ 傑作選 Season9 #9 #10🈑
異色のグルメコミックを松重豊主演で実写ドラマ化!輸入雑貨商を営む井之頭五郎は仕事で訪れた町で、ふと店に立ち寄り食事をするのだが…。
1月25日 土曜 16:00 -17:15 テレビ大阪1
個人で輸入雑貨商を営む男・井之頭五郎が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様子を淡々と描く異色のグルメドキュメンタリードラマ。原作はロング&ベストセラーコミック。登場する店は全て実在し、ドラマオリジナルの選定となる。ただ料理のうんちくを述べるのではなく、ひたすらに主人公の食事シーンと心理描写をつづり淡々とストーリーが流れていく。
「福島県郡山市舞木町ドライブインの焼肉定食」
仕事で福島県郡山市にやってきた井之頭五郎(松重豊)。郡山駅まで五郎を迎えに来た商談相手の木村(渡辺大知)の車に乗り、デコ屋敷が建ち並ぶ民芸品の工房へ向かう。工房にて、商談を終えた五郎と木村は車で市内に帰るはずが…。たどり着いた先は舞木町にある木村の実家であった。
お昼ご飯を食べていかないかと木村に誘われるが、五郎は、このあと仕事で宇都宮に行く用事もあり、お腹も空いていないから、と誘いを断る。
木村の実家を後にした五郎は、駅にたどり着く。お腹が空いていない、と木村の誘いを断ったが、本当は空腹であった五郎は、電車を待っていられず、駅を出て店を探すことに。しかし駅前には店がなく、国道を目指して歩く。
すると五郎の目には「ドライブイン」の文字が!入口まで行くと営業しているのがわかり、迷うことなく店に入るが、そこは…。
「栃木県宇都宮市のもつ煮込みとハムカツ」郡山の商談を終え、次の商談のため宇都宮にやってきた井之頭五郎(松重豊)。商談相手の小坂里美が働いているホテルの披露宴会場へたどり着く。早速商談を始めるが、小坂は「初めて任された企画なのでなんとしても成功させたい」と張りきり、五郎に次々と案を出す。小坂の熱意に押されながらもなんとか商談を終え、結婚式場を後にする。
すっかり空腹になった五郎は、店を探すことに。すると現れたのは赤提灯の居酒屋。昔訪れた門前仲町の居酒屋を思い出し、どこか運命を感じた五郎。久しく食べてない居酒屋メニューに心踊らせ店に入る…。