ドキュメンタリー/教養
メーデー!21:航空機事故の真実と真相「日本航空123便」🈔
日本航空123便は静岡上空で2度の爆発に見舞われ群馬県の山に激突。残骸の中から破裂した後部圧力隔壁が見つかり、世界中の全747型機が運航停止という事態に直面する
1月25日 土曜 17:00 -18:00 ナショジオ
航空機が墜落するたびに世界の注目が集まり、航空産業の専門家たちも真相究明に乗り出す。そして安全性が向上していく。『メーデー!:航空機事故の真実と真相』では航空史上に残る事故の真相を明らかにする。各エピソードでは、目撃者の証言や精緻な再現ドラマ、最先端技術のコンピューター・グラフィックス、そして最終的に間違いを断定した事故調査官へのインタビューなどを駆使して航空機事故の真実に迫る。
大阪に向けて東京を離陸した日本航空123便は静岡上空で2度の爆発に見舞われ、パイロットは操縦不能となったボーイング747型機をなんとか飛ばし続けて羽田に戻ろうと奮闘する。しかし努力も空しく群馬県の山に激突し、単独航空機の事故としては史上最大の犠牲者を出す大惨事となった。調査チームは当初過激派によるテロ攻撃を疑うが、残骸の中から破裂した後部圧力隔壁が見つかり世界中の全747型機が運航停止という事態に直面する