おんな城主 直虎

ドラマ

大河ドラマ おんな城主 直虎 第22話/第23話🈑

戦国時代に男の名で家督を継いだ「おんな城主」がいた―。遠江(静岡県西部)井伊家の当主・井伊直虎である。自ら運命を切り開き、戦国を生き抜いた女の激動の生涯を描く。

1月23日 木曜 18:15 -20:00 BS松竹東急

大河ドラマ おんな城主 直虎 第22話/第23話🈑

【第22話】「虎と龍」 直虎は材木の商いを始めるため、龍雲丸率いる一団を井伊谷に受け入れることを決める。家臣の直之は龍雲丸がかつて領内の木を盗んだことを指摘し猛反対するが、直虎は井伊家の将来のために彼らの専門技術が必要だと主張する。しかし、直虎の期待は裏切られる。龍雲丸の手下であるモグラが博打場を開くなど、領民との間でトラブルが絶えなくなってしまったのだ。
【第23話】「盗賊は二度仏を盗む」 龍雲丸たちとの宴の翌朝、直虎のもとに政次と近藤康用がやって来る。近藤の菩提寺から本尊が盗まれたというのだ。龍雲丸たちを犯人と疑う近藤は、直虎に身柄を引き渡すよう要求する。直虎は直之に命じ、龍雲丸たちを逃がそうと画策する。一方、南渓はこの件について近藤と手打ちをするため、代わりの本尊を寄進しようと直虎に持ちかけるが…。