THE ART HOUSE〜そのアートは100年後に残せるか〜
ドキュメンタリー/教養
THE ART HOUSE〜そのアートは100年後に残せるか〜伝統工芸のその先へ
金沢の名窯・大樋焼の窯元に生まれた奈良祐希が作るのは革新的な陶芸アート。伝統的な陶芸技法とデジタルテクノロジーの融合で生まれる作品に込めた想いとは?
1月23日 木曜 22:30 -23:00 BS日テレ
骨のように白く薄いプレートが幾重にも重なり、花のように形作られた繊細な器。建築家としても活躍する"二刀流"アーティストの奈良祐希が目指すのは"軽やかで透明な陶芸"。「伝統と革新」「アナログとデジタル」「陶芸と建築」異なる二つが交わる先に浮かび上がる、伝統工芸と現代アートの可能性とは?▼富山、石川、福井の北陸3県を舞台に、工芸の魅力を今日的視点から発信する北陸の祭典「GO FOR KOGEI」の情報も。
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出演者
【アーティスト】奈良祐希 【コレクター】野田浩一(経営コンサルティング会社経営) 【スペシャリスト】秋元雄史(東京藝術大学・名誉教授) 沓名美和(多摩美術大学客員教授) 倉田陽一郎(Shinwa Wise Holdings 取締役会長) 塩原将志(アート・オフィス・シオバラ代表) 若林正臣(「月刊美術」編集長) など
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おしらせ
日本テレビ初回放送:2023年9月18日 ★番組公式YouTubeも是非チャンネル登録お願いします!
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