伝七捕物帳
ドラマ
🈑時代劇 伝七捕物帳 第63話「見合いをした女」
弱きを助け、強きを挫く!
情に厚く、正木流免許皆伝の十手術と
万力鎖の技で悪に立ち向かう岡っ引、
「黒門町の伝七」を中村梅之助が演じた痛快時代劇!
1月22日 水曜 12:00 -13:00 BS日テレ
かつて金座で働いていた正太郎が大川に浮いた。事故死に見えたが、伝七(中村梅之助)は正太郎の爪の間についた粉末を見逃さず、勘太と文治に正太郎の身元を洗うように命じた。その頃、長屋の六蔵は伝七を強引に見合いさせた。相手のお光は、偶然にも伝七が不審を抱いた正太郎を知っていた。元金座職人だったお光の父弥吉の直弟子だったのだ。伝七が粉末を分析してもらおうと弥吉を訪ねた時、元金座職人由造が慌てて消えた。