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ガリレオ【攪乱す(みだす)/福山雅治 吉高由里子 生瀬勝久】#09🈞🈑🈖

「攪乱す(みだす)狙われた湯川!!悪魔の手の恐怖実験」
福山雅治 吉高由里子 渡辺いっけい 澤部佑 生瀬勝久 ほか

1月21日 火曜 14:45 -15:45 テレビ西日本1

帝都大学の湯川学(福山雅治)と、岸谷美砂(吉高由里子)を通じて彼に捜査協力を求めている貝塚北署に、『悪魔の手』を名乗る人物から犯行予告が届く。その人物は、『悪魔の手』を使って人を自在に葬ることができるとし、警察の手に負えなければT大学のY准教授に助けてもらえばいい、これはどちらが真の天才科学者かを決める勝負でもある、と挑発していた。  ほどなく2通目の手紙が届く。犯人は上田重之(岡本正仁)を
転落死させた、と記していた。美砂によれば、最初の手紙が届いた日、品川のビル建設現場で建築作業員の上田が転落死したという。そして、湯川に届いた手紙には、インターネットのアドレスが記載されていた。それはある映画のサイトで、書き込み欄には「感動のあまり落ちないようにしないと。品川の建設中のビルより愛を込めて」という投稿があった。書き込まれたのは事件の前日だった。  湯川は、美砂とともに事件のあった
建設現場を訪れる。だが、事故に見せかけて人を突き落す方法は存在するものの、犯人がどんな方法を使ったのかはわからなかった。  一方、栗林宏美(渡辺いっけい)は、友人の物理学者で、いまはカルチャーセンターなどで講義をしている高藤英治(生瀬勝久)と一緒に酒を飲む。その時、湯川が『悪魔の手』の事件に関わっていることを話していた。  そんな折、20代の男性会社員が電車に接触して死亡するという事件が起こり…。