連続テレビ小説「半分、青い。」

ドラマ

🈑連続テレビ小説「半分、青い。」 第79話〜第84話 「羽ばたきたい!」

天真爛漫な感性のヒロインを永野芽郁が、幼馴染には佐藤健
故郷の岐阜県と東京を舞台に高度成長期から現代を駆け抜け一代発明を成し遂げた?!
北川悦吏子オリジナル作品

1月21日 火曜 19:00 -20:58 BS11イレブン

🈑連続テレビ小説「半分、青い。」 第79話〜第84話 「羽ばたきたい!」

第79話 秋風のひと言で再び漫画を描き始めた鈴愛。締め切りが迫る中、何とか鈴愛の力になりたいと、裕子とボクテもオフィス・ティンカーベルに集まる。ところが、鈴愛は全く先の展開が思いつかない。焦る鈴愛をよそに時間は刻々と過ぎていき、ついに締め切りの朝を迎える。そのとき、描きかけの原稿を前に呆然とする鈴愛の携帯電話が鳴り、聞き覚えのある懐かしい声が聞こえてきて…。 (全156話)
第80話 原稿を仕上げられなかった鈴愛を救ったのは秋風だった。鈴愛が描けなかったときを想定し準備されていた原稿は、鈴愛の原作に秋風がアレンジを加えた、ふたりの合作だった。日が変わり、締め切りから解放された鈴愛は、岐阜の実家に電話をかける。受話器をとった仙吉に鈴愛は、漫画を辞めるかもしれないと打ち明ける。鈴愛の苦しみを感じた仙吉は、これまで語らなかった自らの過去を話し出す。(全156話)
第81話 締め切りから2週間遅れで、漫画を完成させた鈴愛。読み終えた秋風は、及第点の出来だと鈴愛に伝える。秋風塾でさんざんもまれて育ってきた鈴愛は、秋風の気遣いを含んだ答えに自分の限界を悟り、秋風と菱本に、漫画家を辞める決心を伝える。鈴愛の固い意志を感じた秋風は、鈴愛や、自分のもとを巣立っていった裕子・ボクテら元アシスタントたちへの思いを打ち明ける。 (全156話)
第82話 1999年の秋、漫画家をやめて秋風ハウスを出た鈴愛は、100円ショップ・大納言で働き始める。大納言では、強面の店長・田辺とともに店番をする毎日。そのころ、謎の二人の男、涼次と祥平が遮光カーテンで締め切った密室で、カタツムリのDVDを鑑賞し、とある家では、謎の3姉妹、光江、麦、めありがそうめんをすすっていて…。 (全156話)
第83話 ある日、美しい青年が大納言にやってきた。鈴愛は、青年の見せる表情に一瞬、キュンとする。日が変わり、秋の運動会シーズンが近づき、大納言では運動会グッズの販売準備で大忙しとなった。そんな中、野鳥マニアらしい謎の女性が大納言に現れる。女性が客だと思っていた鈴愛に、店長の田辺は、オーナーの藤村麦であると紹介。麦は初対面の鈴愛の顔を見て、あることを言い出す。 (全156話)
第84話 運動会シーズンのかき入れどきを前に、大納言では短期のアルバイトを雇うことになった。その初日、鈴愛の前に現れたのは、以前大納言に客として訪れた美しい青年・涼次だった。そのころ岐阜では、鈴愛が漫画家を辞めたのではないかと疑う晴が、真実を突き止めようと考えている。そこで、休暇をとって東京に遊びに行くという草太に、鈴愛のところに泊まるように命じて…。 (全156話)