ドラマ
赤い激突 #10
“赤いシリーズ”第7弾。バレエ一家を舞台に、植物状態となった家族の安楽死問題をテーマに描く。平均視聴率20.4%を記録し、バレエブームを巻き起こした。
1月20日 月曜 4:50 -5:45 TBSチャンネル2
#10「真夏の夜消えた娘たち」意識不明の春子(松尾嘉代)は何者かによって呼吸装置を外されたが、高(宇津井健)が気づいたため一命をとりとめた。春子はやがて意識を回復し、高は安心した。だが、そこに刑事(戸浦六宏)が殺人未遂事件の捜査だとやってくる。刑事に対して、家族全員が自分ではないと否定、春子は「一時的に意識を回復して、自分で呼吸装置を抜いたのだ」と犯人をかばう。
全26話
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出演者
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原作・脚本
【脚本】安本莞二
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制作
大映テレビ/TBS 1978
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プロデューサー
野添和子、ほか
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ディレクター