太宗(テジョン)イ・バンウォン〜龍の国〜
ドラマ
太宗(テジョン)イ・バンウォン〜龍の国〜🈑🈔🅂
第4話
1月23日 木曜 12:30 -13:30 テレ玉1
1388年、高麗。遼東征伐に派遣されたイ・ソンゲ(キム・ヨンチョル)は、威化島で出兵を中止し、開京に引き返すことを決意する。これに憤慨したウ王(イム・ジギュ)は、開京にいるソンゲの一族を捕らえるよう命じた。五男のバンウォン(チュ・サンウク)は家族を連れて逃げ、迅速に高麗朝廷の手の内から逃げたおかげで、イ氏家門は生き残ったのだった。父や兄たちと合流したバンウォンは父の力になりたいと申し出るが、
ソンゲには文官のバンウォンを戦に連れていくつもりはないのだった。ソンゲが高麗の権力を掌握し、ウ王は廃位に。しかし、ウ王はソンゲ暗殺の計画を立てていた。それを知ったバンウォンは……。
ソンゲの側近チョン・ドジョンは、ソンゲの姻戚である定昌君を高麗の新国王恭譲王に擁立する。しかし、王はイ・セクとピョン・アンニョルを官職に起用してソンゲを警戒するのだった。父親を侮辱され怒ったバンウォンは私兵を率いて王を脅す。恐れをなした王はセクたちを流配にし、ウ王と昌王の処刑を命ずるが…。