伝える震災30年「想いをたずねて」　大震災で母と弟を亡くした父と子3人が歩んだ道

震災で妻と三男を亡くした長谷川博也さんと息子の元気さん、陽平さんを見つめた「想いをたずねて」（2000年）と15年後の「想いを伝えて」2作連続ドキュメンタリー

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阪神・淡路大震災の犠牲者全員についての記録を残すため、神戸大学工学部では遺族１人１人をたずねて話を聴く取り組みを進めていた。その中で、妻と三男を亡くした遺族、長谷川博也さんと２人の子どもたちを取材したドキュメンタリー『想いをたずねて〜６４３０人　いのちの記録〜』（２０００年１月１６日放送）と、
長谷川家のその後を継続取材した『想いを伝えて〜阪神淡路大震災・父子が歩んだ２０年〜』（２０１５年３月８日放送）を２作連続で放送。今に至るまで継続取材をしている長谷川家の３０年を伝える。

• 出演者

  【語り】 藤田千代美

• スタッフ

  【ディレクター】 迫川緑 【撮影】 吉川浩也 【編集】 野上隆司 【プロデューサー】 宮前周司 兼井孝之

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  藤田千代美

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  野上隆司

• 番組公式サイト