そ〜だったのかンパニー
情報/ワイドショー
そ〜だったのかンパニー
今回は障がい者向けの福祉用具を製造する広島県廿日市市の「であい工房」が登場。寝たきりの子ども達の未来をサポートする福祉用具カンパニーのそ〜だったのか!に迫ります
1月18日 土曜 16:54 -17:24 tysテレビ山口1
今回は障がい者向けの福祉用具を製造する広島県廿日市市の「であい工房」が登場。主に製造しているのは「座位保持装置」という、体を思うように動かせない人が生活していくために必要な姿勢を維持できるようにサポートする福祉用具。1979年、先代の社長が、子どもの立位台(立った姿勢を保持する装置)の存在を知り、当時、広島にはメーカーが無かったこともあり起業することに。
既製品では個々の症状に対応できないところもあるため、必要なパーツをカスタムしたり、オーダーメイドで製作。生まれてずっと寝たきりの生活を送る子どもたちが、少しでもみんなと同じような環境で過ごせるように研究開発。さらに、社員数は約20人で平均年齢がなんと20代後半。若者が集まる秘密とは?今回は寝たきりの子ども達の未来をサポートする福祉用具カンパニーのそ〜だったのか!に迫ります。
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