かんさい熱視線

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かんさい熱視線 阪神・淡路大震災30年 神戸“洋食の記憶”🈑

「洋食」は神戸の人々がプライドとともに受け継いできたソウルフード。「洋食」がいかに復興する人々の支えとなってきたのか。「褐色のデミグラス・ソース」をめぐる物語。

1月17日 金曜 0:20 -0:47 NHK総合1・東京

かんさい熱視線 阪神・淡路大震災30年 神戸“洋食の記憶”🈑

デミグラスソースに彩られたオムライス、ハンバーグ、タンシチュー。洋食は神戸が大切に受け継いできたソウルフード。神戸に200以上あるという洋食店。震災後ある店では、プレハブの仮店舗を地域の人々が勝手に建て、再開を諦めていた店主に提供し「あのオムライスを作って欲しい」とリクエスト。また復興のために走り続けたある店は、震災から30年となるタイミングで惜しまれながら店を閉じた。洋食をめぐる神戸の心の物語。