未来の災害に備えるために【〜阪神・淡路大震災から30年 防災対策の今〜】

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未来の災害に備えるために【〜阪神・淡路大震災から30年 防災対策の今〜】

耐震基準の見直し、初期消火の重要性の認識と取り組み、空気環境改善・感染症対策、最新AI活用など地震防災対策の最新リポート。あれから30年、教訓を生かしているのか

1月17日 金曜 21:25 -21:54 BS11イレブン

未来の災害に備えるために【〜阪神・淡路大震災から30年  防災対策の今〜】

近代都市を襲った最大震度7の阪神・淡路大震災の被害や教訓から未来への備えについて考える。震災後、教訓はどのように生かされていったのか?
今回は、キャスター長野智子が、「人と防災未来センター」を訪ね、防災研究の第一人者で神戸大学名誉教授の室崎益輝教授に話を聞くほか、2024年1月に起きた能登半島地震の避難所施設等での衛生環境・感染症対策についての取り組みや災害対応において期待されるAIの活用法などをリポートする。
少子高齢化により人手不足が進む日本において、今、何が課題で、どんな対策・備えができるのか?あの阪神・淡路大震災から30年、未来の災害対策を考える。(2025年制作)

  • 出演者

    【キャスター】 長野智子(キャスター・ジャーナリスト) 【ゲスト】 河田惠昭(人と防災未来センター長) 室﨑益輝(神戸大学 名誉教授) 吉村満(志賀町富来支所 支所長) 中村裕之(金沢大学医学系教授医学博士) 池田健三郎(一般社団法人 日本空気と水の衛生推進機構 理事長) 橋本 晴男(一般社団法人 日本空気と水の衛生推進機構 理事)

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