犯罪科学分析室 電子の標的2
ドラマ
午後のサスペンス 犯罪科学分析室 電子の標的2🈑🈖
猛毒ウィルスを密かに開発していた教授が殺された。その直後、このウィルスを使った無差別連続殺人事件が発生する。犯罪科学分析室長・藤江康央が事件の巨大な闇に挑む。
1月13日 月曜 12:37 -14:35 テレビ大阪1
スクラップ工場の焼却炉で焼け焦げた他殺体が発見された。被害者は帝光大学医学部教授の阿武隈修(モロ師岡)と断定される。
藤江康央(伊原剛志)、倉田剛士(手塚とおる)ら警視庁捜査一課犯罪科学分析室のメンバーは教授の自宅を捜索。浴室から血液反応が出る。そこに公安部長の灘波孝二(宇梶剛士)が現れ、証拠品はすべて公安が押収すると言い放った。
その日の朝、男性が突然路上で倒れ死亡していた。検死の結果、毒性の強い新型ウィルスが検出される。これが教授の開発したウィルスと一致した、と公安は言うのだ。
次々と証拠品を持ち出す公安になすすべもなく、藤江らは撤収する。
藤江らは独自捜査を続行するが、間を置かず同じウィルスによる二人目の被害者が出てしまう。警視庁は無差別連続殺人合同捜査本部を設置。そこへ犯人から直接電話が入った。