警視庁南平班〜七人の刑事〜5
鳥羽亮原作の本格ミステリー。南部平蔵班長(村上弘明)を中心に七人の刑事が連続殺人事件の謎を追う。
1月15日 水曜 13:30
-15:30 テレビ愛知1
警視庁捜査一課の班長・南部平蔵(村上弘明)と妻の敦子(岡田奈々)は、結婚記念日に神楽坂の高級料亭『みずかわ』で食事を楽しんでいた。その時、料亭に悲鳴が響く。南部が駆けつけると、客室の一つで仲居が立ち尽くし、客の滝野良三(石橋保)が頸動脈を切られ死んでいた。南部班のメンバーが料亭に集結する。
凶器のナイフは指紋が消されており、部屋は密室だった。滝野は不動産会社の社長である。