住人十色

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住人十色【アウトドアとインドアを両立!?キャンプ用品に囲まれた家】🈖🈑

敷地面積250坪!家の裏手には、テントが張れるほどの芝生の庭▼築50年の家をリノベーション!土足OKスペースも▼妻は実はインドア派⁉夫婦が行きついた丁度よい生活

1月11日 土曜 17:00 -17:30 MBS毎日放送

住人十色【アウトドアとインドアを両立!?キャンプ用品に囲まれた家】🈖🈑

舞台は兵庫県加古川市。住人(アルジ)は2人の子どもがいる4人家族。昨年購入した築50年の家は、敷地面積なんと250坪!しかも家の裏手には子どもが走り回れるぐらい広大な芝生の庭が…。そしてリノベーションで増築したのは土足OKの半外空間スペース。お客さんも靴を脱がずにくつろげる部屋にはおしゃれな折りたたみ椅子や、クーラーボックスなどアウトドアグッズがずらり!趣味のキャンプ用品を普段使いしているという。
正面の玄関と庭側の半外空間の間にあるのがキッチン。壁や床は、将来的に土足にしてもいいように、防水性と強度に優れたモールテックスで仕上げた。その隣は、おしゃれな雰囲気の14帖のリビング。その中央には、無数の鉄板が並んでいるような不思議なものが…?これは「除湿型放射冷暖房」という室温や湿度を一定に保つ冷暖房器具で、自然に近い環境を室内に作り出せるのが特徴。妻も「これは大賛成でした」と気に入っている。
リビングの隣のゲストルームには和室の中に大きなドーム型のテントが⁉テントは20万円ほどしたが、和室をリノベーションする費用よりも安上がりになったうえ、外に持ち出して使えるというメリットも。 この家に住んで1年。夫は「中にいても外を感じられるような、垣根がない感じがいい」とその良さを語る。それぞれ好きなものが違っても家族が一つになれるのが、半分アウトドア・半分インドアな家なのかもしれない。