コミュニティがつなぐ安全・安心
趣味/教育
コミュニティがつなぐ安全・安心 第14回
「ワークショップによる主体的参画」
1月9日 木曜 10:30 -11:15 放送大学テレビ
「パート3:これからのコミュニティレジリエンス」の4回目。
組織や地域社会のレジリエンスを高めるためには、ステイクホルダーの主体的参画を引き出すツールとしてのワークショップが有効である。ワークショップは細部が詰まった妥当な結論に至る合意形成が短時間で成立する手法であり、防災に関するすべての計画策定に利用できる。この回では、具体的な活用方法について紹介する。
-
キーワード
ワークショップ、アイディア出し、構造化、合意形成、主要なステイクホルダーの参画、適切な情報提供、時間的なプレッシャー、ふりかえり、裏ワークショップ
-
出演者
新潟大学教授 田村 圭子 放送大学客員教授 林 春男