吉田類の酒場放浪記

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吉田類の酒場放浪記🈑🅂

門前仲町「男鹿半島」/木場「せんて」 酒場という聖地へ 酒を求め、肴を求めさまよう…

1月8日 水曜 20:00 -20:30 テレ玉1

深川の牡丹で開いて40年越え。秋田出身の大将と東京生れの女将が開いた秋田料理のお店。店内は囲炉裏がある懐かしい古民家風。コース料理で利用する常連が多い中、臆することなくカウンターに座った吉田さんにもとんぶりやキノコなどの季節料理でもてなしてくれた。最後にご常連から吉田さんが頂いた手造りのきりたんぽ鍋は秋田料理の神髄。/
吉原に至る木場の大門通りの路地で30年余り。豊洲生まれ木場育ちの大将が母親と開いた下町酒場。屋号の由来は先手必勝。20銘柄ほどの地酒に焼酎も豊富、かつ料理も下町価格。吉田さんも食べた三大名物が牛もつ煮とイカの刺身をコチュジャンで和えたイカフェとせんて風玉子焼。同級生の漁師が届ける江戸前も外せない。