ついていけない人〜ヒマラヤ山脈1700キロ横断レース日本人初挑戦の51日〜

ドキュメンタリー／教養

ついていけない人〜ヒマラヤ山脈1700キロ横断レース日本人初挑戦の51日〜🈑

標高5700m以上‼グレートヒマラヤ1700kmのコースを、51日間以内に走る「グレートヒマルレース」に挑戦した伊藤知彦さん▼過酷なレース…前代未聞の挑戦に、きんに君が迫る

1月7日火曜 0:26 -1:26 MBS毎日放送

理由や考えを聞いても、一緒に体験することを試みても、２つの意味でどうしても「ついていけない人」の熱意や前代未聞の挑戦に迫ることをコンセプトに偉業者の主観カメラ映像で構成した疑似体験主観ドキュメンタリー番組　
伊藤知彦さん（49歳）は普段、梅田のスーパースポーツゼビオで働きながら山の中を100km以上も走る山岳レース「ウルトラトレイル」に挑戦している。その伊藤さんが今回、ヒマラヤ山脈の標高5700m以上の高所、グレートヒマラヤという1700kmにも及ぶコースを51日間以内に走る「グレートヒマルレース」に日本人として初めて挑戦した。　
酸素濃度半分の世界、そしてマイナス15度・最高気温35度という寒暖差50度の環境変化…過酷な競技「ウルトラトレイル」の中でも「グレートヒマルレース」は、間違いなく最高難度といえる。度重なる体調不良、予期せぬ崖崩れ、ストレス過多で顔パンパン！？　
ほぼ全ての人間が死ぬまでに決して見ることのない景色に出会うために壮絶なレースに参加する伊藤さんの一部始終を主観映像と大会公式映像をもとに、おふざけ一切なし（！？）のなかやまきんに君がインタビューを行い、伊藤さんにシーンごとの心境を振り返ってもらう。　