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遺留捜査

ドラマ

遺留捜査スペシャル2019🈞🈖

「300億円の遺産を巡る骨肉の社長殺人⁉糸村VS買収を狙うハゲタカ美女フェンシング対決⁉消えた母が残した人形に30年の涙‼」

1月6日 月曜 13:45 -15:40 瀬戸内海放送

大企業・梶田重工の社長・梶田正彦(団時朗)が撲殺された。正彦は半年前から会社を離れ、長男の一(蟹江一平)と次男の修(前川泰之)に半年間経営手腕を競わせ、事件当日に次期社長を決めようとしていた。京都府警特別捜査対策室、通称・特対の糸村聡(上川隆也)は、現場の敷地内に離れの部屋を発見。その部屋は昭和の家具や調度品で統一されていたが、一つだけ平成のヒット玩具・ブロンディアファミリーの人形が残されていた。
一と修によると、正彦には経営コンサルタントの愛人・牧村桃子(美村里江)がおり、今回の次期社長指名争いは、彼女を経営陣に招くための出来レースではないかと疑っていた。桃子は疑惑を否定するも、ブロンディア人形を見せた時、一瞬の動揺を見せる。科捜研の村木繁(甲本雅裕)が鑑定すると、離れは昭和48年のアイテムが集められていたことが判明。さらに“後妻業”らしき謎の女・杉本宮路(原日出子)の影も浮上し…⁉