no art,no life
ドキュメンタリー/教養
no art,no life「山本 実」🈑
山本実(31)は幼いころから大好きな富士山の張り子を8年間つくり続けている。葛飾北斎の富嶽三十六景に憧れ、理想の山肌に近づけるべく完成はまだ先だという。
1月5日 日曜 8:55 -9:00 NHKEテレ1東京
既存の美術や流行・教育などに左右されない独創的な美術作品を生み出すアーティストを紹介する「no art,no life」。今回は千葉県一宮町に暮らす山本実(31)の表現に迫る。山本は週に一度通うアトリエで、富士山の張り子を8年間つくり続けている。きっかけは葛飾北斎の富嶽三十六景に憧れたこと。理想の山肌に近づけるべく紙を貼り付け、形を整えていく。完成がいつになるかは山本にも分からないという。
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出演者
【語り】内田也哉子