浮世絵EDO-LIFE

ドキュメンタリー/教養

浮世絵EDO−LIFE「べらぼう」の世界 蔦重の店!北斎「絵草紙店」🈑

「べらぼう」の物語とリンクした浮世絵が毎週登場。大河ドラマをもっと楽しめる!今回は、蔦屋重三郎が30代で開いた本屋を描いた絵。そこは江戸の人気スポットだった!

1月4日 土曜 0:45 -0:50 NHKEテレ1鳥取

大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」の主人公、蔦重こと蔦屋重三郎。遊郭の吉原生まれ、吉原育ちの蔦重が、30代前半で江戸随一の商業地・日本橋に開いた書店が「耕書堂」だ。店には浮世絵や本が並んでいる。看板や客の姿を読み解くと、店の人気ぶりが見えてくる。さらに蔦重は、あの有名な浮世絵師、歌麿や写楽を世に送り出した出版プロデューサー。その蔦重が出版した作品かどうかを見分ける手掛かりもこの店先に…。