現役を引退したプロ野球選手たちの最後の花道
【THE LAST GAMEとは?】
プロ野球選手にとって、必ず訪れる現役引退。その中でも、華々しい引退試合を行えた選手はごくわずか。毎年多くの選手が引退する中、最後に応援してくれたファンや支えてくれた家族へ感謝を伝えたい。その想いに応えるイベントです。
注目選手
・平田良介:2006年ドラフト1位で中日に入団。中心選手として長年活躍するも、引退試合を行うことができず、心残りのまま2022年限りで現役生活を終える。慣れ親しんだバンテリンドームで、自身がコーチを務める野球塾の教え子の前で、これまで支えてくれた人々へ感謝を込め、全力プレーを見せる。
・T-岡田:2006年ドラフト1位でオリックスに入団。代名詞であるホームランを武器にオリックス一筋で日本一にも貢献。しかし、彼にはある後悔が… 現役最終打席では三振に倒れ、追い求めた快音が響かず。もう一度あの快音を追い求め、現役時代の忘れ物を取り返す。
・江越大賀:2014年ドラフト3位で阪神に入団。2年目には阪神の歴史に名を連ねる4試合連続HRを放つなど、ファンの記憶に残るプレーを見せるも、その後はトレード移籍した日本ハムでも結果を残せず、引退試合を行えないまま今年限りでユニホームを脱いだ。これまで支えてくれた妻への感謝、愛する娘にカッコいい姿を見せるため、ラストゲームに挑む。
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