沈黙の月『寺越事件』忘れられた母子
ドキュメンタリー/教養
ものづくりネットワーク大賞 沈黙の月 寺越事件 忘れられた母子🈑
1963年、石川県能登沖で当時13歳の寺越武志さんが叔父と漁に出たまま行方不明となり、その後、北朝鮮で生存が判明した「寺越事件」。母と息子が歩んだ60年の記録。
1月4日 土曜 7:00 -8:00 テレビ朝日
1963年、当時13歳の寺越武志さんが叔父2人と漁に出たまま行方不明となり、24年後に北朝鮮で生存が判明した「寺越事件」。武志さんは拉致を否定し、日本政府も拉致被害者とは認めていない。母の友枝さんは息子を守るため拉致という言葉を飲み込み、息子に会い続ける道を選んだ。重ねた訪朝は66回を数えた。母と息子が歩んだ60年。友枝さんを取材してきた記者が世間から忘れ去られようとしている「寺越事件」を伝える。
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◇出演者
寺越友枝さん、寺越武志さん
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◇ナレーション
中島佳昭(北陸朝日放送)
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◇制作
HAB北陸朝日放送