わが子は誉れ -老いてゆく男の子と家族の16年-
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「わが子は誉れ−老いてゆく男の子と家族の16年-」第30回PROGRESS賞最優秀賞受賞
仙台市の須知誉さんは、通常の4〜5倍の速さで老化する『早老症』の一つ『コケイン症候群』を抱えています。発症は50万人に1人、寿命は15歳から20歳といわれています。
12月30日 月曜 1:30 -2:30 HTB1
希少難病ゆえ治療法の研究は進んでいません。体力や視力など様々なものを失っていく中、唯一の希望は「思い出は生きる力になる」という医師からの言葉です。楽しい思い出を作ろうと旅行の計画を立てる家族。深い愛情に包まれた誉さんと家族の16年の記録です。