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赤道大紀行
その他
赤道大紀行 最終章🈞
目には見えない、人間が想像上で描いたに過ぎない直線『赤道』。その『赤道』を道標に、地球をグルリと1周する西村まさ彦の旅。長い長〜い『赤道旅』がついに完結。
12月29日 日曜 1:15 -2:53 CBCテレビ
見えない直線『赤道』を道しるべに、3年間に渡って
地球を旅し続けてきた、俳優・西村まさ彦。
最終章となる今回の旅の舞台は、東南アジアと南太平洋。
旅の始まりは、大航海時代以来、
ヨーロッパ列強が、貿易のための重要な拠点にすべく覇権を競った
マレーシアの世界遺産の街・マラッカ。
すでに「豊かさ」では日本をも越えたとも言われる
『赤道』の大都会・シンガポールを経て、インドネシアへ。
アフリカで、チンパンジー・マウンテンゴリラの2種の野生の
類人猿と対面している西村まさ彦が、野生のオランウータンと出逢う。
再び、マレーシア。ボルネオ島では、東南アジア最高峰(標高4,095m)のキナバル山の登頂に、登山経験がほとんどない西村が挑む。
果たして、結果は?
『赤道』の旅は、南太平洋へ!
世界で最も雨が多い地域のひとつ、ミクロネシア連邦・ポンペイ島。
海中に巨石を積み上げた「ナンマドール遺跡」には、今の多くの謎が
残っている。
総移動距離、赤道3本分、12万キロ。
西村まさ彦の『赤道大紀行』のゴールは、
マーシャル諸島・マジュロ環礁。
これまでの『赤道』旅。
南米・アンデス山脈で、アフリカで、溶け続ける万年氷河を
目の当たりにしてきた西村。
国土の平均標高2m、地球温暖化による海面上昇によって
国そのものの存続すら危ういこの島。
長い旅の終わり、西村まさ彦は、何を思うのか?
『赤道』、そこに道はない。
人間が想像上で描いたに過ぎない直線、全長4万キロ。
3年間に渡る総移動距離12万キロ超、地球3周分、『赤道』3本分。
飛行機を乗り降りすること、実に50回以上。
総ロケ日程80日の長い長〜い『赤道』旅。
『南米編』『アフリカ編』そして、
最終章となる今回は、西村まさ彦が
東南アジアと南太平洋の『赤道』地域を訪れる。
訪問国は、シリーズ最多の5カ国。
過去2回の貴重な映像も、ふんだんに使用しながら
3年間に渡った、『赤道旅』を完結させる。
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主な出演者
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おことわり
番組内容や出演者、放送時間などは都合により変更となる場合があります。