巨大マグロ戦争
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巨大マグロ戦争2024夏【北は大間から南は宮古島まで…怪物マグロ爆釣SP】
巨大マグロが宙を飛ぶ!長崎の玄界灘で奇跡の映像を激撮▽“怪物マグロの島”宮古島…釣れたぞ270キロの超大物▽龍飛の最長老漁師逝く…人生最期の漁に完全密着!
12月28日 土曜 15:10 -17:30 STSサガテレビ1
年末年始の風物詩となっている「巨大マグロ戦争」。
マグロといえば冬のイメージが強いが、実は夏にも全国各地で激しい闘いが繰り広げられていた!
釣れば天国、釣らねば地獄…漁師たちはプライドと人生を賭けてマグロを狙う。
夢とロマン、汗と涙、希望と絶望が交差する海の男たちと、その家族を紡ぐ夏の物語。
長崎県・壱岐『大間と並ぶマグロの聖地!竿とリールで巨大マグロと一騎打ち』
実は「北の大間、西の壱岐」と称されるマグロの聖地・壱岐。
そこにいる凄腕漁師が、育ち盛りの子供たちを育てるパパ漁師・松尾五郎46歳だ。
松尾は、離れて暮らす2人の娘の教育費を稼ぐため竿とリールだけで巨大マグロに挑む!
そして奇跡の映像!玄界灘を飛ぶマグロの撮影に成功した!
青森県・龍飛『漁師人生最期の激闘!最長老83歳 VS 巨大マグロ』
津軽半島の突端に位置する漁師町「龍飛」には漁師が3人しかいない。
その中に、今年で83歳最長老の成田金悦がマグロ漁を続けている。
そんな中、スタッフが自宅を訪ねると、家の前には救急車や警察…さらに消防までもが集まっていた。最長老漁師に何が起きたのか?一部始終に密着
沖縄県・宮古島『怪物マグロだけが釣れる島!命懸けの大激闘!』
宮古島には初夏を迎えると、200キロを超す巨大マグロが回遊してくることから別名「怪物マグロの島」と呼ばれている。
そんな中、毎年のように大物を釣り上げ、地元の新聞を賑わせている凄腕漁師が久高勇光66歳だ。今年も巨大なマグロの群れが襲来!久高は大激闘を繰り広げた!
青森県・三厩『頑固親父と新米息子!親子船で挑む巨大マグロ』
津軽海峡の大間と双璧をなすマグロの産地。近年、漁師の高齢化や後継者不足が問題となっている。
そんな中、ヒザを悪くし、体力的に限界が近づく父を思い、息子一仁が40代で漁師への転職を決意。引退が近い父と素人同然の息子が親子船で巨大マグロを釣り上げる。
青森県・大間『大間の知られざる事実!夏の一番マグロ争奪戦』
今年は1億円超えの値段がつき、毎年話題となる正月の『初競り一番マグロ』。
実は…夏にもあった『夏の一番マグロ』!
それは夏にマグロ漁が解禁される大間において、最初に水揚げされるマグロ!
周りの漁師たちに自分の腕を認めてもらうため、『夏の一番マグロ』を狙う大間の若手漁師と大間の夏に密着
(2024年9月1日にテレビ東京で放送された番組です)