グランメゾン東京

ドラマ

グランメゾン東京 第7・8・9話【木村拓哉が型破りなシェフ演じる!】🈞

第7話「ガレットシャンピニオン」/第8話「ビーフシチュー」/第9話「白子のポッシェ」<スペシャルドラマは12/29(日)よる9時放送!!>

12月28日 土曜 13:00 -16:00 チューリップテレビ1

遂に幕を開けたトップレストラン50の発表セレモニー。相沢は並々ならぬ覚悟で迎えていた。というのも、発表の一週間前に突然現れた失踪妻エリーゼが、グランメゾン東京がトップ10を超えないと娘を連れて帰るといったからだ。尾花もエスコフィユ時代の最高順位である10位を超えるために気合いを入れていた。そんな中、尾花は相沢のためにあることを思いつく。
一方、丹後と祥平も発表に向けて、期待を膨らませていた。そして、いよいよ発表のとき。はたしてグランメゾン東京の順位は!?
京野が、倫子に告白した翌日、尾花が音信不通になってしまう。周りの心配をよそに、夕方に戻ってきた尾花が連れてきたのは、彼の料理の師匠・潮卓だった。彼の娘の凪子に頼まれて、退院する潮を迎えに行っていたのだという。尾花は、潮に店の料理を食べてもらおうとするが、ほとんど手をつけず、途中で怒って帰ってしまう。
帰り際に、一番の問題は京野にある、とだけ言い残していく。原因を探るべく、潮の店に行った倫子たちは、そこで出された定番のビーフシチューのおいしさに衝撃を受ける。そんな中、尾花は、潮の様子に異変を感じて・・・
栞奈は店を急きょやめることになった。再びフードライターに戻るという。そんな中、尾花は彼女の履歴書にある違和感を抱く。一方、ミシュランの審査開始時期まであと一か月。倫子は、コース料理をリニューアルすることを決める。同時に、尾花は前菜に合うワインも変えることを提案し、栞奈に最後の仕事として、試飲会を開くことを依頼する。
一方、gakuで働く祥平のもとに、フランス大使館の文則が訪ねてくる。3年前のアレルギー事件について、真犯人を見つけたという。そんな中、グランメゾン東京で開かれたワインの試飲会で、萌絵が突然倒れて、病院に運ばれてしまう・・・。