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ドキュメント広島
ドキュメンタリー/教養
ドキュメント広島🈞 自由学校に夢見た2年 〜閉校…地域の灯 復活へ〜
来年4月開校へ…取材2年以上。「自由学校」を夢見て奮闘した人たちの思いをたどる。教育ってなんだろう?子どもについて、学びについて、見つめ直すきっかけになれば。
12月27日 金曜 5:20 -5:50 広島ホームテレビ1
広島県内の小学校は減少の一途をたどっていて、この10年間で1割が消えた。今回、舞台となる庄原市立川北小学校も2021年3月、146年の歴史に幕を閉じた。小学校は地域にとって“灯”。ならば閉校した校舎で新しいカタチの学びを始めたい。閉校から1年、地域は動いた。新しいカタチの学びとは「自由学校」。子どもの自主性を大事にしモノを作ったり農業をしたり、体験学習を通じて文科省の指導要領を網羅しつつ学んでく。
フリースクールとは違い、認可を受けた私立小学校で卒業資格も得られる。そんな”作りたいと願う学校”にはモデルがあった。和歌山県にある『きのくに子どもの村学園』である。「かつて“学校で一番楽しいことは何か”を小学生に調査したところ、授業と答えた子どもは2%。だから、授業が楽しい学校をつくるしかない」と語るのは「きのくに子どもの村学園」を設立した堀真一郎さん。
その堀さんと交流するのが庄原市内で保育所の運営に携わる会の代表 中岡和己さん。「堀さんが道を作ってくれたから僕たちは進める」中岡さんからの報告に、堀さんがかけた言葉とは…。
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スタッフ
制作:広島ホームテレビ ディレクター:香川岳志 プロデューサー:立川直樹
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おしらせ
放送内容は変更になる場合があります。