赤道大紀行

ドキュメンタリー/教養

赤道大紀行 アフリカ横断編🈞

俳優・西村まさ彦が、『赤道』を「道しるべ」に「人類誕生の地」アフリカを旅する。

12月27日 金曜 1:15 -2:53 CBCテレビ

赤道大紀行 アフリカ横断編🈞

俳優・西村まさ彦が『赤道』を道しるべに、アフリカ大陸を旅する「紀行ドキュメンタリー」。 西村が訪れるのは、ケニア・エチオピア・ウガンダの3カ国。 ケニアでは、サバンナで数多くの野生動物と接し、 一面ピンク色になるほどのフラミンゴの群れに驚かされます。
エチオピアには、3000年の歴史を誇る独自の文化が。 世界遺産である「一枚の岩」をくりぬいて作った岩窟教会を訪れ、コーヒーの本場での「おもてなし」を受け、独特の食べ物を味わいます。 ウガンダでは、大ナイル河の源流を求めて、アフリカ最大の湖を進み、『悲劇』と呼ばれるような、大自然に対する「人間の愚考」を知ります。
旅のクライマックスは、アフリカの大自然。 森の奥深くに暮らす「類人猿」との出逢い。 見えない道、『赤道』を辿って・・・ 「人類誕生の地」・アフリカを旅して、西村が見たもの、感じたものとは?
そこに「道」はない。 人間が頭の中で描いたに過ぎない直線。 全長4万km・・・ その名は、『赤道』。 「見えない道」を辿っていくと、見えてくるのは『地球の現在』、『人類の未来』。 「旅人」は、「南米横断編」が初の本格ドキュメンタリー番組出演だった俳優・西村まさ彦
初体験にもかかわらず「南米横断編」では、肩肘を張らないリラックスしたムードで、 およそ1ヶ月のハードな「赤道旅」をこなし、独自の視点から、アマゾン・アンデス・ガラパゴスを眺め、感じ、触れ合った。そして、西村まさ彦ならではの表現で、それらを 語った。決して、雄弁に声高に叫ぶわけではない。しかし、その静かな語り口から発せられる西村まさ彦の言葉は、不思議と私達の胸に届いた。
西村まさ彦の2度目の『赤道大紀行』。 舞台になるのは、「人類誕生の地」・アフリカ。 サバンナの野生動物、美しきインド洋、大ナイル河の源流である巨大な湖、そして 大自然に暮らす類人猿との出逢い。
今回のアフリカ「赤道旅」で、西村まさ彦が何を眺め、何を感じ、何と触れ合うのか? そして、何を語るのか? 今回も西村まさ彦、そして『赤道大紀行』がら目が離せない。 不思議と心に届く彼の「静かな語り」に、どうぞご注目ください。

  • 主な出演者

    西村まさ彦

  • 音楽

    < 番組テーマソング >   LOVE PSYCHEDELICO 「Carnation」   「I saw you in the rainbow」

  • おしらせ

    28日(土)深夜1時15分〜「赤道大紀行 最終章🈞」を放送いたします。 ぜひご覧ください!!

  • おことわり

    番組内容や出演者、放送時間などは都合により変更となる場合があります。