ドクターX〜外科医・大門未知子〜

ドラマ

🈑ドクターX〜外科医・大門未知子〜 #8・#9・#10

#8「さよなら友よ〜外科医の宿命」#9「バベルの塔!野望か命か…!?大門未知子、最後の患者」#10「さらば大門未知子!生と死の緊急事態でも失敗しないので!!」

12月26日 木曜 18:00 -20:54 BS朝日1

「さよなら友よ〜外科医の宿命」麻酔科医・博美の親友・八神さつきが東帝大病院に入院した。重篤ながんに侵され、いくつもの病院で手術適応外だと言われたさつきは、一人息子に勧められた“内科主導のケミカルサージェリー”による治療を希望。だが、未知子は外科手術で切除できる可能性はゼロじゃないと断言する。そんな未知子に対し、さつきの選択を尊重する博美は「オペの可能性はゼロ」と言い放った。そのころ、蛭間は…。
「バベルの塔!野望か命か…!?大門未知子、最後の患者」念願の「感染研究センター」完成を目前に控えた蜂須賀は、院長代理・蛭間から権力を剥奪すべく、新たな組織改革を強行。その矢先、蛭間の妻・華子が重度のがんを患っていることが判明する。手術適応外と判断せざるを得ないほどの症状だが、未知子は「私なら切れる」と断言。蜂須賀もなぜか外科手術をすんなり許可した。次から次へと起こる予想外の出来事…。
「さらば大門未知子!生と死の緊急事態でも失敗しないので!!」念願の「感染研究センター」を設立することになった蜂須賀が、重度のがんを患ってしまう。蜂須賀から執刀を頼まれた未知子は100%の成功を誓うが、その矢先、前代未聞の猛威を振るう新型ウイルスが東帝大病院内で確認された。第二のパンデミックも危惧される事態を受け、都知事・南勝子は緊急対策会議を開き、蛭間院長代理を追及。一方、覚悟を決めた未知子は…。
大門未知子が帰ってきた!100年に1度のパンデミック!?激変する大学病院で待ち受ける新たな戦い―。(テレビ朝日系列で2021年に放送された第7シリーズ)
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