町中華で飲ろうぜ

バラエティ

町中華で飲ろうぜ🅂

ときわ台編 今回は池袋から電車10分で着く住宅街の町、板橋区ときわ台。そんなときわ台で町中華姐さんこと、高田秋が巡ります。

12月25日 水曜 20:30 -21:00 テレ玉1

一軒目に訪れたのは、昭和51年開業の「楓林飯店」。常連さん曰く「居心地がいい」このお店で、まず瓶ビールのおつまみに選んだのは、夏に食べたくなる町中華の定番「棒棒鶏」。続いて皮まで自家製の「焼売」を注文。ふわふわとした軽い触感が特徴の焼売でお酒が進みます。
二軒目は、駅から徒歩8分の住宅地にある「慶修」。親子二代の家族経営の慶修は、開業昭和 48年。店主一押しの「絶品チャーシュー」に、ダシが効いた「チンジャオロース」を追加。シメは、チャーシューの 旨味が染み込んだパラパラ「チャーハン」でレンゲが止まらない秋ちゃん。
住宅街のときわ台に一足を伸ばしてみれば、そこでは、地元に根付いた町中華の暖かい人情味を味わえ、今夜またほろ酔いになった秋ちゃんでした。