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西乃風ブラン堂

バラエティ

西乃風ブラン堂【和歌山・北山村★過疎の村を救ったのは1本の木⁉幻の果実成功㊙話🈞

面積のほとんどが森林…周りは三重県と奈良県に囲まれた飛び地の村◆スリル満点の納涼アクティビティーに絶叫！◆特産品の果実が大人気！関連商品売上は今や年間3.7億円‼

12月26日 木曜 16:20 -16:50 テレビ高知1

とある街角にある老舗商店『西乃風ブラン堂』。 ここは西日本に数多ある「ご当地ブランド」を「“新たな価値観”」として発掘するセレクトショップ。 流行に目を光らせる店主は植村あかり（Juice=Juice）！ご当地グルメに目がない食品担当は川村文乃（アンジュルム）！金庫番は三ツ廣政輝（ＭＢＳアナウンサー）！各地を飛び回るバイヤーと共に西日本を盛り上げるモノ、コト、グルメを徹底取材＆紹介する地方創生バラエティ！
舞台は紀伊半島東部の山間部にある和歌山県北山村。面積のほとんどが森林で人口は約４００人、周囲を三重県と奈良県に囲まれた“飛び地”の村を変えた特産品『じゃばら』にまつわるアレコレを徹底調査！ 『じゃばら』の正体は強い酸味と独特の苦味が特徴の柑橘類。毎年１００トン以上が収穫され、加工品も多数開発。関連商品が年間３億７０００万円以上を売り上げ、いまや村を支える一大産業に。
始まりは北山村のあるお宅にある、たった１本の木だった！？ 北山村にしか自生しておらず「幻の果実」と呼ばれた固有種はいかにして広まっていったのか、約５０年の歴史を掘り下げる。 ２００１年にはじゃばらをＰＲするべく全国の自治体で初めての試みに乗り出し、知名度が急上昇したというが一体？さらにじゃばら産業が村にもたらした変化も取材！