グランメゾン東京

ドラマ

グランメゾン東京 第3・4話【木村拓哉が型破りなシェフを演じる!】🈞

第3話「鹿肉のロティとコンソメ」/第4話「モンブランアマファソン」(演出:山室大輔)<スペシャルドラマは12/29(日)よる9時放送!!>

12月26日 木曜 23:56 -1:56 チューリップテレビ1

尾花(木村拓哉)と倫子(鈴木京香)はコースのメインである肉料理開発に挑んでいた。そんな折、京野(沢村一樹)はフリーライター栞奈(中村アン)の紹介で鹿肉のジビエ料理コンクールのエントリーを提案する。そこには丹後(尾上菊之助)も出場することがわかり、尾花は俄然やる気になる。
しかし、江藤(手塚とおる)により、上質な鹿肉はすべて買い占められていた。絶対不利な状況の中、尾花は相沢(及川光博)の情報を頼りに伝説のジビエ猟師・峰岸(石丸幹二)に会いに行く。しかし、頑固な職人の峰岸に門前払いされてしまう。そんな中、時間は迫ってしまい、コンクールの日を迎える。はたして勝敗はどうなるのか!?
いよいよプレオープンが決まる。だが、そこにはグルメ雑誌編集長・リンダ(冨永愛)が食べに来ることになった。世界的に名声のある彼女は、「彼女の評価一つで店の今後が変わる」といわれるほど、影響力が強かった。やる気を燃やす尾花(木村拓哉)に対して、緊張と不安が高まる倫子(鈴木京香)。そんな中、尾花は突然デザートを作り直すという。コースの最後を締めるデザートはとても重要で
今のままではリンダを納得させられないと感じたのだ。そして、尾花は萌絵(吉谷彩子)をスカウトしに行く。しかし、萌絵が作った試作品に納得がいかなかった尾花は、自ら作ることに。結局、萌絵と尾花は、それぞれ栗を使ったデザートを作りあい、勝負することになる。刻々と近づくプレオープンの日。はたして、リンダの前に出されたデザートは?そして、リンダをうならせることはできるのか!?