ドキュメンタリー/教養

仰天!運び屋vs取締屋in全米エアポート 2「国境を渡る麻薬」🈔

メキシコとアメリカの国境にある検問所。2人組の男性が尋問を受け、麻薬の所持を自供する。ところが身体検査をしても薬物は見つからない。一体どういうことなのだろうか。

12月21日 土曜 20:00 -21:00 ナショジオ

年間約1億2400万もの人々が国際空港を通ってアメリカへ入国する。人の波に紛れて密輸を企てる運び屋も後を絶たない。そんな空の国境を守っているのは、国土安全保障捜査局や税関・国境警備局である。運び屋が隠し持った、あるいは貨物に隠された麻薬を水際で食い止めている。最終的には犯罪組織の摘発を目指して日夜奮闘を続けているのだ。空港での運び屋との攻防、更には空港を飛び出して犯人を追う緊迫の現場からも目が離せない
メキシコとアメリカの国境にある検問所。2人組の男性が尋問を受け、麻薬の所持を自供する。ところが身体検査をしても薬物は見つからない。一体どういうことなのだろうか。ニューヨーク・ニュージャージー港では、積み荷であるコンテナの中に忍び込む不審な運転手の姿が監視カメラに捉えられる。取締官が調査に乗り出す。一方、ジョン・F・ケネディ国際空港では、貴重な古代美術の密輸を食い止めるべく奮闘する取締官を追う。