ドキュメンタリー/教養

ようこそ!ハッチャー牧場の動物病院へ「すばらしき牧場生活」🈔

ヒツジが捕食動物に襲われ、シャロンは牧羊犬を飼う決断をする。ジャーマン・シェパードが選ばれ、牧場に慣らすと同時に適しているのかどうかを見極めることになった。

12月19日 木曜 11:00 -12:00 ナショジオ

ハッチャー・ファミリー牧場はテネシー州で200年近く続く家族経営の牧場だ。現在の牧場主は5代目のチャールズで、結婚して1年ほどであり妻のメアリーはカボチャ農家出身で家畜に慣れていない。敷地内の動物病院は姉のジェニファーが獣医として診察に当たり、母親のシャロンはニワトリを飼育しながら、時折ジェニファーの助手を務めている。そんなハッチャー家の牧場では予想外のことばかりが起こるが、ユーモアで乗り切っていく。
ヒツジが捕食動物に襲われたことをきっかけに、シャロンは牧羊犬を飼う決断をする。専門家によってジャーマン・シェパードのトルーディーが選ばれた。シャロンは命令の仕方を学ぶ必要があり、日帰りでトルーディーを牧場に連れてきて環境に慣らし牧羊犬に適しているかどうか見極めることになった。ジェニファーとチャールズは、仲間によるマウンティングで命に関わるほどの重傷を負った牛を見つけ、回復に向けて全力を尽くす。