ドラマ

西村京太郎サスペンス 環状線に消えた女

雑誌記者・亜木子(沢口靖子)の友人・京子が突然消息を絶った。1年後、亜木子は取材で訪れた伊豆で、尋ね人のはり紙に京子の写真を見つける/1995年

12月18日 水曜 11:00 -13:00 チャンネル銀河

雑誌記者の亜木子(沢口靖子)、カメラマンのみどり(小林聡美)、OLの京子(木原三貴)が新宿で飲んだ帰り、終電の山手線大崎駅で別れた京子が消息を絶った。1年後、亜木子とみどりは取材先の伊豆長岡で、尋ね人広告の貼り紙に京子の写真を見つける。広告主の実業家・北野(村井国夫)を訪ねると、1年近く前に深夜の東京で記憶喪失になった京子を車で轢きかけ、そのまま保護したが、今になって急にいなくなったのだという。