クローズアップ現代

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クローズアップ現代「子どもがいない」が言えない…　広がる不妊治療の陰で🈑

不妊治療に保険が適用され2年。社会に不妊治療が広がる一方で、「子どもを持ちたくても持てない」人の生きづらさが深刻化している。誰もが生きやすい社会のあり方とは？

12月17日 火曜 19:30 -19:57 NHK総合1・仙台

「子どもがいない」が言えない…。不妊治療を受けても、子どもを授からない人の“生きづらさ”が深刻化している。最新の研究では、不妊治療を途中でやめた女性の３６％が心的外傷後ストレス障害（ＰＴＳＤ）である確率が高いことが明らかに。不妊治療に保険が適用されるようになって２年。恩恵を受けられる人は多く、社会に治療が広がる一方で、生きづらさを感じる人々…。誰もが生きやすい社会をどうすれば作れるか考える。