世界文学への招待
趣味/教育
世界文学への招待 第11回
「いちばん近い世界文学−今日の韓国文学を読む」
12月11日 水曜 11:15 -12:00 放送大学テレビ
韓国文学は日本にいちばん近い世界文学である。だが近年まで一般にはほとんど意識されず、遠い存在と思われてきた。それが今、大きく変わりつつある。隣国であると同時にかつて日本が国権を奪った土地でもある韓国の文学を読むことは、日本という国の足元を見つめることでもある。
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キーワード
韓国文学の受容、村上春樹の影響、「文以載道」、「大きな物語」、社会から個人へ、フェミニズム文学、SFと多様性、「疎通」、セウォル号以後文学、震災後文学
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出演者
翻訳家 斎藤 真理子